やりたい事だとか

やりたい事だけやって生きていきたい。
みたいな事を言う人からしてみれば、毎日仕事してテレビみて、休みの日は遅く起きてたまった家事を片づけて日曜日の夜には溜め息をつく、典型的なサラリーマンな私の生活は我慢がならないのかも知れない。
けど、私はずっと普通の生活がしたかった。

土曜日の夕方、ソファーに座って猫を撫でながら撮りためたドラマを見る。隣の部屋では旦那が趣味に没頭している。
夕飯は何を食べよう。時間があるから普段出来ない手の込んだ料理も作れる。
今の所は健康だし、お金にも困ってない。
誰にも気を使ってないし、誰からも気を使われてない。

ああ、やっとここまで来た、と思う。なんて自由。幸せだ。今が一番幸せ。

やりたいことがあって頑張ってる人の事は、正直羨ましい。無趣味だと馬鹿にされる事も多い。でも何かを好きになるっていうのは、恐怖心とかトラウマとかがマイナスの記憶の蓄積だとしたら、その逆のプラスの記憶の積み重ねなのだと思う。私は今までマイナスだったのが、やっとゼロに戻ったのだ。
これからやりたいことが見つかるのかも知れない。

でもどっちでもいいかな。

だいたいいつも眠い

今日も定時ぴったりにタイムカード。

でもボチボチ仕事も増えてきて、ゆっくりやればまあまあ間が持つくらいかな。

楽なんだけど、そろそろ残業がないと給料安くて困っちゃうよ。


ところで、病院に行くほどでもないくらいの体調不良を感じたら、取り敢えず解決策をググってしまうんだけど、もう9割くらいの確率で運動しましょう、って書いてある。

運動するのと、この怠さとを比べたら、辛いのは運動の方だから解決してない!とかは思ってても言わないようにします。やります、運動。

爆発してしまえ

親にも担任の先生にも「消極的ですね」と言われ続けて育った私は、心の中ではウルセェ、積極的だとなんか良いことあんのかよ、と思ってました。クズですね。すいません。

クズな私はもちろん友達が極端に少なかったので、図書館に入り浸っておりました。そして借りてきた本を授業中に読んで、怒られるというのを繰り返してました。ごめんなさい。

そんな私でも中学校への入学を許され、初めて図書館に行ったときのこと。
図書委員の男の先輩が貸し出しの受付をしておりました。私が借りたい本を持って受付に行くと、なんという偶然か、私の数少ない友人の兄の友人でした。

「あ!○○子の友達だろ~?この前一緒にいたよねー。名前何ていうの?本好き?どんな本好き?」




この一件で、彼が卒業するまで図書館には二度と行かないと誓いました。

思い出すと吐きそうになりますね!
コミュ障ヤバい。



その時に借りた本が古事記です。忘れられない一冊です。どうやって返しに行ったのかは覚えていませんけど。


特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
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春になるとブログを始めたくなるのは

この季節は仕事が暇すぎるのです。仕事くれって言っても誰もくれない。何故なら皆、自分の作業が無くなっちゃうから!

4月に入って既に3回も有給休暇を取っているものの、休みの間に仕事が溜まる事もなく、眠気と戦いながらも、何故眠気と戦わなければいけないのか分からなくてイライラ…。

Web更新のチェックももう何周目か分からないくらいハイペースでやってるよ!

やることが無いのに給料貰えるなんてサイコーと思えるのは最初の一週間だけでした。
やることが無さ過ぎて、お前は余ってるからクビな、と言われるんじゃないかビクビク。

一応、言い訳をすると年度末だとかの節目の月は忙しくて、毎日残業してるから…。仕事くれればやるんだよう。

勉強とかすればいいじゃん、という意見は、社内でそういうことするのは恥ずかしいので却下です。